妊活サプリで葉酸摂取はもう常識!?

葉酸サプリの常識って??

妊活中での葉酸摂取の常識

 

最近、妊活に葉酸を摂取する人が増えてきています。あなたも妊活中で葉酸を摂取しようか迷っているのではないでしょうか?もちろん葉酸を摂取するのは大切なことです。厚生労働省も妊娠1か月前〜妊娠後3ヶ月まで毎日400?の摂取を推奨しています。母子手帳にも記載されているので、取ることを意識しているのでしょう。

 

 

なぜ葉酸が注目されたのか

 

葉酸が注目される要因は2つあります。

 

1.妊娠後の摂取量の増加
普段では200?に対して、妊娠1か月前〜妊娠後3ヶ月まで400?の摂取が必要となり、2倍もの量を取らなければなりません。普段の生活では不足することはなかなかないのですが、400?も取ろうと思うと難しくなります。それも毎日となるとストレスの原因にもなりかねません。
*葉酸は水溶性ビタミンのため、加熱などの調理過程で減少していきます。

 

2.赤ちゃんへの影響
葉酸には、赤ちゃんの脳や脊髄の発育を助けたり、神経をつくる役割があります。なので、葉酸が不足すると赤ちゃんにもダイレクトに響き、先天性異常になる確率があがります。

 

これら2つの要因が、葉酸の注目を集めるようになりました。

 

 

葉酸を取る時期

 

妊娠1か月前〜妊娠後3ヶ月までは必ず葉酸を400?取る必要があります。赤ちゃんの成長過程では、脳や脊髄などの神経系の器官は妊娠後3ヶ月までにほぼ完成します。なので、妊活中にはいつできるかわからない赤ちゃんのために、葉酸を摂取するようにしなければ、「気づいたらできてた。」では遅いのです。

 

妊娠3ヶ月を過ぎてからでは遅いのか?
遅くはありませんが、葉酸を摂取する一番の目的は赤ちゃんの先天性異常の予防です。3ヶ月が過ぎてからでは、ほとんどの神経系器官ができているので、あまり効果はありません。妊娠中期や後期、授乳期にも摂取を推奨されていますが、妊娠初期ほどの摂取量は求められていないので、普段の食事から摂取するように心がけてください。

 

 

まとめ

 

葉酸を取ると貧血の予防になる、ということもよく聞きます。葉酸不足により貧血があるのも事実ですが、大半が鉄不足による貧血です。葉酸が原因の貧血はごく一部なのが現実で葉酸さえ取ればいい、という風に受け止めてしまうかもしれません。

 

栄養はバランスよく取らなければ、意味がありません。葉酸を効率よく働かせるにはビタミンB12必要ですし、もっと大きく言えばたんぱく質が重要となってきます。栄養はお互いに助け合って仕事をします。サプリメントでは、一定の栄養素しか摂取できないので、普段の食事から様々な栄養を摂取することが、いち早く妊娠をする近道です。